少し気は早いですが、木星がいて座いりすると、いて座が海外を意味するので、海外に関係することが拡大発展する可能性があります。 それぞれの方のいて座のハウスによってその設定は違ってくるのだとは思うのですが、楽しみですよね。 私は4ハウスなのでなぜか最近海外の不動産にご縁があります。
そこで、今日の瞑想テーマは、
海外にいる自分に会いにいこう → 私は何をしているの?
はいかがでしょうか。
それではまったく雲をつかむような瞑想です。。
と思ってしまう方もたくさんいらっしゃいますよね。
そんな方に素敵なヒントをいかがでしょうか。
これは「パワーゾーン」という書籍から引用させていただいています。
この書籍は、一緒に金融占星術を勉強させていただいているとても素敵な占星術友達から紹介していただいたものです。素敵な方なので、また今度こちらのブログでもご紹介させていただきますね。
それぞれのネイタルチャートから、*「パワーゾーン/開運場所」というのを導きだせるのです。
旅行や留学先を決める時、もっと壮大に「移動して流れを変える/運命を変える」という様に使っていけるそうです。
書籍の中には、シュワルツェネッガーさんやヘミングウェーの例が詳細に書かれていました。
10個の惑星ごとに4本のライン(ASC/IC/DSC/MH)があって、世界地図の上にそれぞれのラインがひくことができます。
そのライン上にある土地が
・ASCライン → 「その惑星の性格になってしまう場所」
例えば、火星♂のASCラインが通っている場所は、積極的だったり活動的だったりに振る舞うようになりやすい
・ICライン → 「その惑星っぽい家に住む場所」
例えば、金星♀ラインの通っている場所は、安心感や心のよりどころは、豊かなことや美しいもの、愛情などを通じて得られるようになるということになります
・DSCライン → 「その惑星っぽいタイプの人に出会い場所」
例えば、木星♃ラインの通っている場所では、人間関係に恵まれたり、成功者が自分に引き寄せられてきたり、上流階級の人々と出会っていったりします。 しかし、やっかいな性質の星のラインだった時は、、、
・MHライン → 「その惑星が社会・仕事となる場所」
例えば、木星♃ラインの場所では、成功を収めている人たちとお付き合いしたり、人生をより高い層の社会にもっていこうとします
いかがですか。
なんか行き詰まりを感じていたり、ご主人の海外赴任についていこうかどうか迷っていたり、、
そんな時には、少し背中を押してもらえたり、根拠のない?自信をもって力を奮いたたせたりできるかもですね。
そして
そんな時には、必ず、瞑想して幸せいっぱいの未来の自分にアドバイスもらってくださいね。
パワーゾーンを見てほしい方がいらっしゃいましたら、お問合せくださいませ。
*「パワーゾーン」真弓香さん著 VOICE社