天王星と土星がトラインになる時の傾向を調べてみました
土星が天王星に近づいていくサイクルの中で120度になるときは
「株式市場は上」
→ 長期サイクルの天井のシグナル (かなり高確率)
少なくとも14ヶ月間反騰し、その後の下げはとても激しいというデータがあります。
現在まさにそのアスペクトができていますね。 タイトに120度を作ったタイミングは過ぎていますが、土星は現在逆行し、再び天王星との120度に近づいています。 ぴったり120度まで戻ることはありませんが、9月ごろかなり120度に近くなりこのアスペクトは解消されていきます。
【このアスペクトから起こりえること】
今後株式市場は急騰して前回高値を超えていき、その後年末くらい?急落をはじめるかもしれませんNYダウはこの後高値をとりにいって、その後バブル崩壊というシナリオもこのアスペクトからはあり得ますね。
→ 他のアスペクトを考慮していませんので、これから検証していきますね。(*^^*)
メリマンの書籍にはこんなコメントもありました。
このアスペクトができている時は、古いものと新しいものの上手な組み合わせがおきてたくさんのことが達成可能になるそうです。
他の外惑星のアスペクトからは、 2018年〜2020年までは 政策のコンセンサスを得るのに試練や困難が起きやすい。
こんなことが言えるのかもしれませんね。
今古い制度やしがらみを、新しい時代に対応させる何かでなかなか理解してもらえなかったり抵抗があったりして苦労しているものは、2020年くらいまで粘り強く取り組んでいかなくてはならないかもしれないけれど、それがたくさんの未知の可能性を叶えるものであれば、2020年にはしっかりとした長く続いて決して摩耗しない実績や結果となってあなたや周囲の景色を根本的に変えているでしょう。 あなたが今している努力は結果として必ず報われます。 努力を続けていきましょう。