「瞑想」と「戦う」とか「勝負する」という言葉は親和性がないような気がしますね。
私はすごく苦手ですが、今の星回りは「怒り」や「戦う」気持ちが暴発しやすいのでとりあげてみることにしました。
自分の「本気になりたい分野」で戦うことは、「そこまでしなければ引き出されない力」があることを感じます。 自分の殻がむけたり、「新しい自分」をみつけたり。
よく言われることですが、
戦いの相手を、「他者」ではなく、「自分」にしてみましょう。
戦いの相手が「自分」だった場合は、「瞑想」はよきツールになります。
一般論では
「自分と戦う」 ということは 「目標を決めてそれに向けて努力し続けること」「さぼりたくなったり、あきらめたりしそうになる自分に負けないこと」
が多いように思いますが、
やはりどこかで「他者」を意識していますよね。 目標成績〇番とか。
不特定かもしれないけれど「他者」と戦って頑張ろうという思いがあって、はじめて意外なほどの実力が発揮できることがあるような気がします。
「戦い」が苦手だった私が気づいたことがあります。
「自分なんてどうでもいい」と思っている物事や心構えのうちは、あまり「戦い」という気持ちはおきず、とてもいい人として「〇〇さんはうらやましいなぁ〜」なんて言えたりします。
自分がどうでもよくなくなって、ここでは頑張りたいと思って、自分が「この居場所」では自分自身を大切にしたいし、重要視されたいし、自分の場所を守ろうと思い始めたとたん、戦って頑張ろうという思いがうまれて、工夫して努力して、それを続けるモチベーションもうまれて意外なほどの実力が発揮できたりするような気がします。
この前向きな頑張りを、空回りしないように「瞑想」で育てたい時は、
自分への信頼を育てること → ここを「瞑想」で頑張ってみましょう。
・よく頑張ってるなあ
・私変わったよね
・これからもがんばれてる自分に会いに行こうこのテーマがいいです
「瞑想」で潜在意識に毎日毎日コンタクトしてあたり前になっていってはじめて、「戦いと手をつないだ頑張り」が「別な想い」に変わっていることに気付きますよ。
私にも今取り組みたいテーマがあります。 明日は「現状打破」にはぴったりのとてつもないエネルギーをもった水瓶座満月です。私も今日からこのテーマで「瞑想」を続けてみようと思います。きづいたらシェアしますね。