瞑想してリラックスしているときは潜在意識からのメッセージをキャッチしやすいです。
「なかなかうまく瞑想できないし、リラックスもできないし
潜在意識からのメッセージなんてキャッチできません。」という時は
「今この瞬間自分が何を考えているか(雑念)に気づく」ことにひたすら集中するといいですよ。
まず
瞑想中に「なかなかうまく瞑想できないし、リラックスもできないし
潜在意識からのメッセージなんてキャッチできません。」 と考えてしまうのも雑念なのでそれに気づきます。
つぎに
「瞑想してるのにこんな雑念ばかり意識してしまう」私を客観的に俯瞰する感覚をもちます。 「だめだな」とか思わないで、もう一人の自分が瞑想している自分を観察しているような感覚になることです。
すると
「気付く」から「手放す」のスイッチがはいっていきます。
おきかえると
「潜在意識からのメッセージをキャッチしやすい人は雑念が少ない人」
「雑念が少ない人が潜在意識という無限のデータにアクセスできる人」で
「自分の中の天才性を発揮しやすい人」になりますね。
瞑想ができなくてもなにか知りたい答えがある時は、できるだけ意識して雑念にとらわれない時間を作ります。
例えば、
何か好きなことに熱中する → 知り合いのアーティストさんは行き詰るとひたすらプラモデルを作りはじめます。
運動をする → わかりやすいですよね。
寝る → これが一番簡単かな。
「寝落ち」ではあまり効果なく「意識して寝る」という感覚かなと思います。
「幸せだな〜」の瞬間を思いだしたり、「明日こうなっていればいいな〜」を「こうなってしまった! 」っと根拠なくていいので思い込んでなりきって心地よい状態にして眠ります。
寝ている間は潜在意識が活発になり、
顕在意識が働かなくなるのでメッセージが大量にやってきます。
枕元に付箋とかを置いておき、寝起きのぼんやりしている間にかすかに頭に残っているメッセ―ジを、ジャッジせず書き留めていきます。 それをノートにペタペタと貼っておいて忘れたころに見返すと想像以上におもしろいです。(これはまたいつかあらためて書きたいです。)
その寝起きの気づきを「ピッ」とキャッチする感覚が瞑想中に潜在意識をキャッチする感覚とにています。
瞑想がうまくできない人はその感覚を意識するコツをみつけるだけな気がします。
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今回のかに座新月は、潜在意識からのメッセージかとてもわきあがりやすく、とても大事な情報の可能性があります。
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忘れている時にふわっときたらそれです。 それをキャッチするのがコツです。